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【ヘルスケア】
生体関連物質計測の「ものさし」技術の開発日常検査法評価のための生体成分高精度分析法●● 代謝物、タンパク質、 核酸等に対応した高精度分析法を開発●● 生体関連物質の日常検査法の「正しさ」を評価可能●● 検査試薬やバイオ計測装置のグローバル展開をサポート高精度な測定法の開発高精度な測定法の開発高精度な測定法の開発アミノ酸のアミノ基のみ誘導体化アミノ酸のアミノ基のみ誘導体化N末端ラベル化法(従来法)N末端ラベル化法(従来法)アミノ酸のアミノ基のみ誘導体化【開発のポイント】【開発のポイント】*主にLC/MSやGC/MS等の機器分析を利用*主にLC/MSやGC/MS等の機器分析を利用【開発のポイント】*同位体希釈質量分析法(IDMS)を利用*同位体希釈質量分析法(IDMS)を利用*主にLC/MSやGC/MS等の機器分析を利用*感度や選択性等の向上を指向*感度や選択性等の向上を指向*同位体希釈質量分析法(IDMS)を利用*国際比較参加による国際整合性確保*国際比較参加による国際整合性確保*感度や選択性等の向上を指向*国際比較参加による国際整合性確保前処理操作前処理操作・濃縮・濃縮前処理操作・簡易精製・簡易精製・濃縮・誘導体化・誘導体化・簡易精製サンプルサンプルサンプル機器分析機器分析N末端ラベル化法(従来法)多重ラベル化法(現行法)多重ラベル化法(現行法)アミノ基及びカルボキシル基アミノ基及びカルボキシル基多重ラベル化法(現行法)いずれも誘導体化いずれも誘導体化アミノ基及びカルボキシル基いずれも誘導体化機器分析・誘導体化等々等々等々認証標準物質の開発認証標準物質の開発認証標準物質の開発アミノ酸認証標準物質(CRM6011-a‒6027-a)アミノ酸認証標準物質(CRM6011-a‒6027-a)アミノ酸認証標準物質(CRM 6011-a‒ 6027-a)RNA水溶液ヒト血清アルブミン RNA水溶液血清コルチゾールヒト血清アルブミン血清コルチゾール(CRM6202-a) (CRM(CRM6401-b)(CRM(CRM6204-b)6202-a)(CRM6401-b)6204-b)RNA水溶液血清コルチゾール ヒト血清アルブミン(CRM 6401-b) (CRM 6202-a)(CRM 6204-b)供給中の認証標準物質(一部)供給中の認証標準物質(一部)供給中の認証標準物質(一部)N末端修飾アミノ酸:N末端修飾アミノ酸:N,N-dimethylglycine-dimethylglycineDG; N,NDG;L-methionineFM; NL-formyl-methionineFM; N-formylacidPA; L-pyroglutamicacidPA; L-pyroglutamicSA; sarcosineSA; sarcosineN末端修飾アミノ酸:DG; N,N-dimethylglycineFM; N-formyl-L-methioninePA; L-pyroglutamic acidSA; sarcosineあらゆるアミノ酸(N-ブロックアミノ酸などの修→→あらゆるアミノ酸(N-ブロックアミノ酸などの修飾アミノ酸)を高感度に一斉分析することが可能飾アミノ酸)を高感度に一斉分析することが可能→あらゆるアミノ酸(N-ブロックアミノ酸などの修誘導体化を用いた高感度アミノ酸分析法の開発事例誘導体化を用いた高感度アミノ酸分析法の開発事例飾アミノ酸)を高感度に一斉分析することが可能誘導体化を用いた高感度アミノ酸分析法の開発事例主な測定対象とアウトプット主な測定対象とアウトプット主な測定対象とアウトプット○代謝物等○代謝物等(尿酸、尿素、アミノ酸、ステロイドホルモン等)(尿酸、尿素、アミノ酸、ステロイドホルモン等)○代謝物等○タンパク質・ペプチド○タンパク質・ペプチド(尿酸、尿素、アミノ酸、ステロイドホルモン等)(C反応性蛋白、ヒト血清アルブミン、C-ペプチド、(C反応性蛋白、ヒト血清アルブミン、C-ペプチド、○タンパク質・ペプチドインスリン)インスリン)(C反応性蛋白、ヒト血清アルブミン、C-ペプチド、⇒臨床検査の標準化、検査試薬・機器の妥当性評価⇒臨床検査の標準化、検査試薬・機器の妥当性評価インスリン)⇒臨床検査の標準化、検査試薬・機器の妥当性評価○核酸(DNA・RNA)○核酸(DNA・RNA)⇒マイクロアレイの標準化⇒マイクロアレイの標準化○核酸(DNA・RNA)⇒マイクロアレイの標準化○天然物(貝毒)○天然物(貝毒)⇒食品公定検査法への標準物質供給⇒食品公定検査法への標準物質供給○天然物(貝毒)⇒食品公定検査法への標準物質供給● 関連技術分野:バイオマーカー、ヘルスケア、計測技術● 連 携 先 業 種:製造業(医薬品)、製造業(精密機器)、製造業(化学)