2050年のカーボンニュートラル実現に向けて,今後も脱炭素化への流れの加速化が予想される一方で,エネルギーの安定供給のための資源確保の重要性は増しており,これまで以上に環境と調和した燃料資源の開発が求められています。本シンポジウムでは,エネルギー・環境・資源制約への対応に向けた当部門での燃料資源研究の今後の方向性について触れるとともに,招待講演を交え,在来型燃料資源,表層型メタンハイドレート,微生物起源天然ガスに関して,地質学的解釈に基づくこれらの成因やポテンシャル評価等に関わる最新の研究動向を紹介します。
【開催日】2024年12月6日(金)
【開催時間】13:30~17:30 (受付開始 13:00~)
【会場】秋葉原コンベンションホール(秋葉原ダイビル2F:JR秋葉原駅 電気街口 徒歩1分)
☆今年は現地での対面開催のみとなります。オンライン開催は致しませんのでご注意下さい。
またシンポジウム終了後下記の様に懇親会を開催いたします。
【日時】2024年12月6日(金)18:00~20:00
【会場】PRONTO IL BAR(秋葉原UDX 2F)
【会費】3,000円