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【イベント終了しました】(1/23)第2回食・触コンソーシアムシンポジウム

―未活用生物資源からの高付加価値化技術を利用した製品開発に向けて―を開催いたします。

今回のシンポジウムでは様々な未活用生物資源の高付加価値技術に着目して、機能性食品や
化学製品などへの製品開発に向けた展望について、3名の講師の先生方に話題提供いただきます。

日時:2019年1月23日(水) 14:00 ~ 17:20
場所:つくば国際会議場 3階小会議室303 (〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3)
※TXつくば駅A3出口を出て、バスロータリー階段を上り遊歩道を徒歩約13分
(つくば国際会議場URL:https://www.epochal.or.jp/

参加費:無料、交流会費:4,000円
※シンポジウム、交流会ともに、事前登録制
※お申し込み方法他、詳細は下記URLをご覧ください。
URL:http://shoku-shoku.cons.aist.go.jp/event/7774/

主催:生物資源と触媒技術に基づく食・薬・材創生コンソーシアム事務局
http://shoku-shoku.cons.aist.go.jp/

○プログラム

13:30-14:00 受付
14:00-14:05 開会挨拶
食・触コンソーシアム会長:産総研 触媒化学融合研究センター長 佐藤 一彦
14:05-14:15 ご挨拶
経済産業省 産業技術環境局 研究開発課
エネルギー・環境イノベーション戦略室 根本耕司 (予定)
14:15-15:05 講演①
バイオを活用した高付加価値素材の開発と事業化 -KAITEKIの実現を目指して-
三菱ケミカル株式会社 高機能ポリマー企画部 技術室 佐野 浩
15:05-15:35 休憩(個別質問へ対応)
15:35-16:25 講演②
個性化と受容性を重視した地域生物資源からの有価物製造プロセスの構築
食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品生物機能開発研究領域
生物資源変換ユニット 徳安 健
16:25-17:15 講演③
Biomass-to-Chemicalsの意義と技術的・経済的課題
九州大学 炭素資源国際教育研究センター 林 潤一郎
17:15-17:20 閉会挨拶
食・触コンソーシアム副会長:筑波大学 生命環境系/北アフリカ研究センター 教授
産総研 触媒化学融合研究センター クロスアポイントメントフェロー 礒田 博子
17:30-19:30 交流会

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