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2016年

研究テーマ

ライフサイエンス【ナノイメージング】

生物試料やナノ材料の新たな液中観察法
生物試料やナノ材料の新たな液中観察法溶液中のそのままの試料をナノレベルで見る技術●● 非染色・非固定の液中細胞や細菌、ウイルス、タンパク質を透過観察●● 水溶液中のナノ粒子やエマルジョンの観察(分解能 10 nm 以下)●● 汎用の走査電子顕微鏡に簡便な検出ユニットを追加するだけで観察可能高分解能誘電率顕微鏡では、汎用の走査電顕に簡便な検出システムと溶液試料ホルダーを取り付けるだけで、溶液中の生物試料や有機材料、ナノ粒子をそのままの状態で観察が可能となります。新規誘電率顕微鏡の概要水液中の非染色・非固定の培養細胞(A)バクテリアの観察像(B)液中の試料を溶液ホルダーに封入し、走査電顕内に設置します。ホルダー上部には重金属膜が形成されており、ここに電子線を照射することで電位変化が生じ、この電位信号は、下部の検出器で検出され観察画像となります。電子線は金属薄膜で遮蔽され試料の電子線ダメージを防ぐことができ、加えて、高いコントラストとなるため染色処理が不要です。● 関連技術分野:バイオマーカー、ナノ粒子、タンパク質、触媒技術● 連 携 先 業 種:製造業、製造業(食料品)、製造業(化学)、製造業(医薬品)、製造業(石油・石炭製品)