当イベントは終了しました。多数の皆様のご参加、誠にありがとうございました。
【2025年3月11・13日開催【超特別企画】プラスチックのサーキュラーエコノミーを考える】
講演会

2024年11月21日、22日に開催された ケミカルマテリアルJapan2024 にて行われた基調講演を、特別にオンライン配信いたします。事前申し込みが即座に満席となり、当日席も同じく満席となるほどの超人気な基調講演となっております。最新の科学技術と材料・素材に関する知見を深める絶好の機会となっておりますので、この機会にぜひご参加いただけますと幸いです。
【プラスチックリサイクルの未来を考える:循環経済への挑戦と展望】
世界中でプラスチックリサイクルへの取り組みが加速する中、リサイクル技術の高度化、品質評価法の整備、製品デザインの革新、そしてサプライチェーン全体の連携が不可欠です。本講演では、リサイクル品の品質向上に貢献する最新の材料技術を詳しく解説し、サプライチェーンの各プレイヤーとともに、循環経済におけるプラスチックの課題と未来の展望について討議します。
▼キーワード
サーキュラーエコノミー、プラスチックリサイクル、循環型社会、資源循環、グリーンイノベーション、材料技術、品質評価法
参加登録はこちらから(無料)
▼開催日時
2025年3月11日(火曜日)10時30分~12時00分
2025年3月13日(木曜日)15時30分~17時00分
▼会 場
オンライン配信です。
▼参加費
無料
▼プログラム
1.材料診断技術による樹脂マテリアルリサイクルの高付加価値化
産業技術総合研究所 中国センター 所長 佐藤 浩昭
2.競争から共創へ:サーキュラーエコノミーの実現に向けた研究開発
旭化成株式会社 研究・開発本部 イノベーション戦略総部 上席執行役員 野田 和弥氏
3.パナソニックのデザインR&Dが考えるくらしと社会のサーキュラーエコノミー
パナソニック株式会社
デザイン本部 トランスフォーメーションデザインセンター
ビジネスデザイン部部長
山本 達郎氏
4.「環プラ」(プラスチックの資源循環)を加速させるデータ活用
株式会社パンテック 代表取締役専務
黒木 伸亮氏
▼こんな方におすすめ
・樹脂マテリアルやリサイクル技術の研究開発に携わる科学者や技術者の方
・リサイクルプロセスの効率化や高付加価値化に関心を持つ業界関係者の方
・サーキュラーエコノミーを取り入れた製品開発やイノベーションを追求する企業の研究開発担当者の方
・環境データの活用によるプラスチック資源循環の最適化に関心を持つデータサイエンティストの方など
問合せ先:
マテリアルDXイベント担当(
MDX-eve-ml@aist-solutions.co.jp)