産業技術総合研究所(産総研)の技術を幅広く紹介し、産総研シーズと企業ニーズのマッチングを図る情報サイト[テクノブリッジ® On the Web]

所内ログイン中

研究テーマ

ロボット・AI【ロボット】

単眼カメラによる軽量な三次元形状復元
単眼カメラによる軽量な3次元形状復元WEBカメラで安価に実現できる SLAM 技術●● 安価な WEBカメラによるリアルタイム3次元計測●●カメラの動き(6 自由度)を高精度・リアルタイムに推定●●どこにでもある一般仕様のノート PC で実装研究のねらい 自動運転車両やドローンなどの移動体は目的地に到達するために、自己位置や周辺環境を認識する必要があります。本技術は、どこにでもあるようなノート PC と WEB カメラといった限られた計算資源の中で、自己位置・周辺環境をリアルタイムで認識する方法です。 移動体のための自己位置・周辺環境の同時推定は、実用化のためには、より安価なセンサで実現することが望まれます。そこで、高価なレーザーレンジセンサではなく、安価なカメラを用いる手法が移動体に適していると考え、研究開発を行っています。研究内容連携可能な技術・知財 モビリティロボットが自律的に移動するためには、自己・ロボットの自律走行技術位置や周辺の 3 次元形状をロボットが認識することが必・簡単で速く安い 3 次元形状復元技術要です。本研究では、それらの機能をリアルタイムに実行・実動画像への CG 重畳技術するために、ロボットに搭載できるような限られた機器の・動画像情報からの実時間 3 次元形状復元ソフトウェア範囲で実現可能な手法について、検討を行ってきました。(管理番号:H27PRO-1816) その結果、通常のカラー画像をそのまま用いるのではなく、エッジに着目した情報量の少ない2値化画像で計算を行うことで、大幅に計算コストの削減が可能となり、一般的なノートPCを使ったリアルタイム処理を実現しました。エッジ検出動画像入力エッジ追跡・奥行計算3 次元形状取得処理の流れ● 関連技術分野:自律走行、ロボット、空間情報、画像処理● 連 携 先 業 種:製造業(輸送用機器)、情報・通信業、サービス業、製造業(その他製品)形状復元