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研究テーマ

エネルギー・環境【再生可能エネルギー】

さまざまな種類の太陽電池を容易に接合し高効率化
さまざまな種類の太陽電池を容易に接合し高効率化異種材料太陽電池を組み合わせるスマートスタック技術●● 金属ナノ粒子配列を接合媒体として利用する産総研発のオリジナル技術●● 超高効率多接合太陽電池の設計自由度が飛躍的に向上●● 結晶シリコンや CIGS 太陽電池の適用により低コスト化も実現可能スマートスタック技術により接合抵抗<1 Ω/cm2、光学損失<2 %・様々な種類の太陽電池を自由自在に接合することが可能。・金属ナノ粒子配列は自己組織化を利用した低コスト手法で作製。金属 = Pd横幅/高さ: ~40/~10 nm粒子間距離: ~100 nm被覆率: ~12%トップセル金属ナノ粒子配列200 nmボトムセル異種材料からなる高効率多接合太陽電池の実証GaAs/Si系3接合変換効率 24.7 %GaAs/InP系4接合変換効率 32.0 %p-InGaP: 1.89 eVp-InGaP: 1.89 eVp-GaAs: 1.42 eVp-GaAs: 1.42 eVp-InGaAsP: 1.05 eVp-Si: 1.12 eVp-InGaAs: 0.75 eVp+-InP(Substrate)● 関連技術分野:太陽光発電、ナノ材料、半導体、接合● 連 携 先 業 種:製造業(電気機器)、製造業(精密機器)、製造業(化学)50 nm