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研究テーマ

エネルギー・環境【環境・安全】

ドローンで出来る環境観測
エネルギー・環境領域 ドローンで出来る環境観測地上から上空まで広い空間環境を計測する技術● ホバーリング時の計測手法● 風況と絡めたデータ取得● プロペラ設計と性能計測研究のねらい橋梁、高層ビル等の建築物周辺の環境を観測する手法の一つとして小型無人航空機を利用した機動性の高い手法が考えられます。省エネルギーの観点からは、建造物及び建造物周りの表面温度、日照量、及び風況を同時観測することにより、冷暖房装置や緑化等の効果をより良く判断することが可能となります。また、PM2.5 等の大気中を飛翔する微粒子密度を風況と共に計測することで、微粒子の拡散予測に繋がるものと考えています。研究内容本研究では、マルチコプター型 UAV を利用した環境観測手法の確立を目指しています。ホバーリングが特徴的なマルチコプター型 UAV に観測システムを搭載し、壁面温度分布、大気中の微粒子密度、さらに風況を同時計測することで質の高い、あるいは高度な解析に繋げたいと考えています。現在は、マルチコプター型 UAV を高度 100 m程度の範囲で複数の計測ポイントまで自動飛行させ、大気境界層内の微粒子密度及び風況の計測手法確立を目指しています。自動飛行による大気境界層内の環境観測連携可能な技術・知財・環境観測手法・プロペラ設計∼試作・プロペラ空力性能試験・機体の空力性能試験・劣悪環境下のプロペラ及び機体の空力性能試験プロペラ設計と性能計測● キ ー ワ ー ド:環境計測、環境評価● 連 携 先 業 種:情報・通信業阿部 裕幸省エネルギー研究部門連絡先:エネルギー・環境領域研究拠点:つくば